写真家が行く 桜めぐり 2022 .vol 4
こんにちは。写真家の石井和宏です。春なのに冬に戻ったかの様な気候になり、肌を刺す北風がとにかく冷たく「この気候は何なんだ」と思う日。それでも満開になった桜は、この強い風でも吹き飛ばされることはなく元気に咲いていました。今回の記事ではやっと「…
こんにちは。写真家の石井和宏です。春なのに冬に戻ったかの様な気候になり、肌を刺す北風がとにかく冷たく「この気候は何なんだ」と思う日。それでも満開になった桜は、この強い風でも吹き飛ばされることはなく元気に咲いていました。今回の記事ではやっと「…
雨も夏も好きではないけど、今年の梅雨は全然雨降らなかったな。そして、壁からひょっこり夏の顔を見せ始めると思いきや、一気に登場し、過去最高気温の6月となってしまった。暑い…暑すぎる…いつからか、強い紫外線を浴びると体調を崩す様な体…
こんにちは。写真家の石井和宏です。自転車でふら〜っと桜を探しに出かけてみました。漕いでいると、いたずらな春の風で目にゴミが入ったので停車することに。きっかけはいつもこういう些細な時で、ゴミを取り、目を遠くにやると、綺麗に咲いていそうな桜を見つけ…
こんにちは。写真家の石井和宏です。河津桜が終わり、そろそろ染井吉野たちの時期。まだまだ蕾が多いけど、咲いたばかりの桜を見つけてはシャッターを切ってきました。今にも咲きそうな桜を見ていると、春本番という感じがして落ちずに咲いてくれと思います。…
こんにちは。写真家の石井和宏です。今年も桜の蕾から散りまで向き合ってきました。皆さんも桜を愛でることができましたか?今年の天気は本当に曇りや雨が多く酷かったですね!雲も絵になる雲、絵にならないグレーだけのどんよりとした雲があり、後者が多…
2021年、連載「生」を撮るにて、巻頭カラー5ページ執筆した「桜が咲く理由」”ひらり、ひらり”今年も僕の足元に淡いピンク色の花びらが舞い降りた。「もうこの季節か。」その花びらを拾い、そ…
桜を撮り終えた帰り道、荷物をリュックに仕舞おうとベンチに腰をかける。ここ数日、左肩甲骨から首にかけて謎の痛みがあり、首のストレッチと肩甲骨をゆっくり回してほぐした。夜も起きてしまうぐらいの痛み。何か無理なことでもやったかな?と振り返るけど、原因…
ふと横を見ると手袋が枝にはめてあった。小さい子の忘れ物なのか、寒い冬だから枝にはめてあげたのか分からないけど、後者だったら良いなと思う。そろそろ春も段々と近づいてきた。ここ数年は開花が早く「もう春来たの?」って感じで、この時期に…
先日、高校サッカーに足を運んだ。今回で第100回大会という節目の大会。そして何と言っても、高校サッカーの決勝と言ったら、「聖地 国立」。旧国立競技場が解体されてからは、埼玉スタジアムでの決勝が行われていたけど、僕の中ではどことなく別大会…
前回の続き。光を探しに森深くに入っていく。この道も長年歩いているけど、撮り方を変えれば、また違った世界が僕の前に出てきてくれた。静かな森をゆっくり歩いていると、苔に覆われた切り株に光と影が差し込む瞬間に出会った。切り株の先は崖なんだけど…