
写真家が行く 桜めぐり 2022 .vol 2
こんにちは。写真家の石井和宏です。河津桜が終わり、そろそろ染井吉野たちの時期。まだまだ蕾が多いけど、咲いたばかりの桜を見つけてはシャッターを切ってきました。今にも咲きそうな桜を見ていると、春本番という感じがして落ちず…
こんにちは。写真家の石井和宏です。河津桜が終わり、そろそろ染井吉野たちの時期。まだまだ蕾が多いけど、咲いたばかりの桜を見つけてはシャッターを切ってきました。今にも咲きそうな桜を見ていると、春本番という感じがして落ちず…
こんにちは。写真家の石井和宏です。今年も桜の蕾から散りまで向き合ってきました。皆さんも桜を愛でることができましたか?今年の天気は本当に曇りや雨が多く酷かったですね!雲も絵になる雲、絵にならないグレーだけのどんより…
2021年、連載「生」を撮るにて、巻頭カラー5ページ執筆した「桜が咲く理由」”ひらり、ひらり”今年も僕の足元に淡いピンク色の花びらが舞い降りた。「もうこの季節か。」…
桜を撮り終えた帰り道、荷物をリュックに仕舞おうとベンチに腰をかける。ここ数日、左肩甲骨から首にかけて謎の痛みがあり、首のストレッチと肩甲骨をゆっくり回してほぐした。夜も起きてしまうぐらいの痛み。何か無理なことでもやったか…
ふと横を見ると手袋が枝にはめてあった。小さい子の忘れ物なのか、寒い冬だから枝にはめてあげたのか分からないけど、後者だったら良いなと思う。そろそろ春も段々と近づいてきた。ここ数年は開花が早く「もう春来たの?…
先日、高校サッカーに足を運んだ。今回で第100回大会という節目の大会。そして何と言っても、高校サッカーの決勝と言ったら、「聖地 国立」。旧国立競技場が解体されてからは、埼玉スタジアムでの決勝が行われていたけど、僕…
前回の続き。光を探しに森深くに入っていく。この道も長年歩いているけど、撮り方を変えれば、また違った世界が僕の前に出てきてくれた。静かな森をゆっくり歩いていると、苔に覆われた切り株に光と影が差し込む瞬間に出会った。…
明けましておめでとうございます。2022年初めての投稿になります。お正月はゆっくり過ごせましたでしょうか。昨日、今日から仕事始めの方もいますね。僕も今年はどんな作品を作っていけるか、また撮影した写真がどれ程効果を…
こんにちは。写真家の石井和宏です。気づけば、2021年も終わりに近づいています。ドイツは今年もクリスマスマーケットが各地で中止のお知らせがありました。ニュースで見る各地のマーケットの映像は殺風景で寂しいものですね。…
こんにちは。写真家の石井和宏です。【前回の話はこちら】花見山で夢の様な時間を過ごした僕はバスで福島駅に向かいます。バスで隣になった方が話しかけてくれて、その方も花見山で写真を撮っていたのだそう。鳥を撮…